本当は気付いてた。 ― 2008年04月30日 22時01分
それが叶わない夢であることも、そこにしがみつく自分の弱さも。気付いていながら、目を逸らしてた。いつか叶うと嘯きながら、本当はそこに至ことなんて、現実として無いことぐらい分かってた。
これは未練でしかないから。淡い心を、内側の躍動を、締め付けられるような苦しさを、きっと感じていたかっただけで。どうしようもないものとして、そこにあって。数年前、僕が逃げ出すことがなかったら、もっともっと早くに気付いていたものだったよ。
言えないけれど、ちゃんと整理しなきゃね。ありがとうと言えて、さよならと伝えて、心からあなたの幸せを祈ることが出来たなら……僕はまた、今度こそ本当に前を歩いていける。
数年前のあの頃、僕の廻りに当たり前にあったものを「要らない」と判断したけれど、やっぱりそれは間違いだった。独りでなんて、生きていけないと知っていた。目を逸らしてた。意地で背を向けて、目を瞑って過ぎ去るのを待っていたよ。でも、ずっとそうし続けることなんて不可能だった。今度こそ、もう一度身近に来たところで、それを「要らない」と切り捨てることなんて出来はしなくなった。どんなに辛くても、迷っても、誰かと繋がることは幸せで、モノなんかよりも、よっぽど心を弾ませるもの。
それに目を逸らし続けて、貴重な時間を喪ったことだけが後悔だね。後悔しないと当時は思ったけど、全然そんなことはなかったな。今のまま、あの頃からやり直せたら、別の未来が開けるのに。未練だね。
……だから。今度こそ、数年後に後悔なんてしないために、現在を精一杯生きるから!
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