他人が書いたソースコードを読むということ。 ― 2007年10月23日 06時15分
プログラムのソースって自分で書いたものは分かるから良いんですよね。自分なりの書き方で作り上げてるから、よほど複雑怪奇に書いてない限りは自分で理解できます。1年前のソースならば、ちょっと読むのに時間が掛かりますが、基本的に読んでいけば分かります。
問題は他人が書いたプログラムコード。
自分で一から書いた訳じゃないから確認だけでも大変だし、何よりもエラーがあったりすると特定するのが大変です。──なんていうか、昨日、それを初めて実感した気がする。
昨日のは、ちょっと見辛いけど、ざっと見た限り可笑しいところはなかったし、コンパイルもちゃんと通る。その癖、動かそうとすればNullPointerExceptionを返して終了(Java)。DBを動かしてて、引っかかるところがJTextFeildだったから余計に分からなかった。
特定するのに自分の力だけでは無理でした。
なんで可笑しかったかと言うと広域変数のところと、メソッド内に同じ名前の変数があったから。
クラスファイルの直下に広域変数を作っていて、さらにメソッド内で同じ名前で再定義していたらしく──他のメソッドからDB呼び出してsetTextする時に変な風に解釈してたらしいです。
確かにコンパイル上は問題ないですね……同じ事があったとしても今度はすぐに分かると思うけれど、初めて直面する問題だと解決までの時間が掛かります。
コメント
_ ネコ ― 2007年10月27日 02時53分
_ 雪音奏 ― 2007年10月31日 19時33分
ネコさんじゃんー。おひさー。生きてて何よりです。
いあ、コメント自体は初めてだよー。だから驚いてます。
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これで君は言い逃れが出来ない。
つーか、もしかして僕が初めてではない。。。?
そんで、おひさ。