灼熱のエスクード MATERIAL GIRL(貴子潤一郎)。 ― 2008年02月28日 22時53分
集めてたんで、ようやく次の巻が出たって勢いで購入です。でも良く見れば前のタイトルが違う……あまりに間を開けすぎて「煉獄のエスクード」から「灼熱のエスクード」に変わったみたいです。あらすじでも触れられてますけど、二年間は確かに長かったですね。てっきり打ち切り終了だと思っていたんですが。
仕切り直しみたいな構成にはなってましたが、やっぱり深く読むには前3巻を読んでいた方が無難です。前3巻が投げ出してなければ、楽しめると思います(当たり前ですか;)。
ところで私はこの著者さんの作品は『著者買い』する方なのですが(要は好きな方)、初見の方はどうなんでしょうね。ライトノベルって表紙絵で購入意欲が変わったりしますから……ぶっちゃけて今回の表紙絵より、カラー口絵1ページ目を表紙に持ってきた方が売れるんじゃないかと思ったり。明らかに年増のおねーさん持ってくるよりは、少年少女モノらしく、年頃を持ってきた方が読者受けも良いと思うのですが。
中身的には……なんというか軽めの少年少女モノとは言えないような気がしますが。テイスト的にちらっと見たことがある、菊池秀行さんに似ている気がしなくもないよーな、するよーな。僕はそちらの方をまともに読んだ事がないので、気のせいかもしれません。ただ性描写一歩手前(三歩手前?)までは書いてあるんだよね、これ。直接的な表現はないけど(どれもこれもまともな純愛でない雰囲気だけど)。ラノベだからと一応安心して読めるはずなんだけど、富士見ファンタジア文庫で枠壊しちゃった作品もあったはずなので、微妙に怖いですね。
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